訴追委員会


委員長の挨拶

委員長写真

 裁判官訴追委員会委員長の保岡興治です。

 日本国憲法は「国会は、罷免の訴追を受けた裁判官を裁判するため、両議院の議員で組織する弾劾裁判所を設ける。」と定めており、かかる罷免の訴追を行う機関が裁判官訴追委員会です。

 当委員会は、国民の皆様から訴追請求のあった職務上あるいは倫理上問題のある裁判官について、裁判官弾劾法に基づき調査及び審査をし、罷免事由に該当すると判断したときには、裁判官弾劾裁判所に罷免の訴追を行う、いわば一般の刑事裁判制度における検察官の役割を担っております。

 当委員会は、衆・参各議院において本会議で選挙された、それぞれ10人の訴追委員と、それぞれ5人の予備員で構成されており、委員は独立してその職務を行います。

 今日、国民の司法に対する関心は、平成21年5月から始まった裁判員制度、あるいは各種の裁判に対する様々な報道やインターネット情報の普及により非常に高まっており、当委員会に課せられた任務の重要性と責任の重さを深く認識しております。

 このホームページでは、裁判官弾劾制度、訴追請求の仕方、委員会活動等について情報を提供しています。みなさまがこのホームページをご覧になることで、裁判官弾劾制度について理解を深めていただければ幸いです。

裁判官訴追委員会委員長 保岡興治